実は本屋なんですよ、ヴィレヴァンって!

書店イメージ

八重洲ブックセンター

株式会社八重洲ブックセンター(かぶしきがいしゃやえすブックセンター)は、首都圏を中心にチェーン展開する日本の書店である。鹿島建設グループ。鹿島建設社長・鹿島守之助が、本社を赤坂へ移転後、その跡地に開設した書店である。本好きとして知られた守之助の指示により、あらゆる書籍を取り揃えるために通常の書店とは異なり買取仕入が主体で、120万冊ともいわれる膨大な在庫量を誇る。

東京都中央区八重洲、東京駅八重洲南口向かいにある八重洲本店が1978年9月18日に開業、開店時は日本最大の書店であった。当時流通する20万点の本を常備しようとする構想(展示冊数は40万冊)は画期的なものであったが、一方で日本書店組合連合会の反対にあい、売り場面積を半分にして開業した。開店後1年間の入店者数は約1000万人、売れた本は約500万冊であった。

鹿島建設

「スーパーゼネコン」とも称される、ゼネコン大手五社(鹿島建設、清水建設、大成建設、竹中工務店、大林組)の一つで、完成工事高で比較しても、国内トップクラスであると同時に業界のリーディングカンパニー、オピニオンリーダーである。

超高層ビル事業を得意とする。業界のリーディングカンパニーとして蓄積された高度な技術とノウハウ、業界髄一の技術研究所を有しており、技術開発でも優位。東京駅の八重洲口再開発や丸の内駅舎保存・復原工事(2012年10月1日完成)、秋葉原地区などの開発事業や海外でのプロジェクトにも実績が豊富である。一方で社員があっせん利得処罰法違反で逮捕されるなど、数々の談合事件にも関与しており、その後の建設業界への社会の対応の変化に少なからず影響を与えている。コーポレートスローガンは「100年をつくる会社」である。

1968年(昭和43年)本社を赤坂へ移転。跡地は八重洲ブックセンターとなる。

元鹿島建設会長の鹿島 守之助(かじま もりのすけ、明治29年(1896年)2月2日 - 昭和50年(1975年12月3日)は、日本の外交官、実業家、政治家、外交史研究家。法学博士。元参議院議員。文化功労者。旧姓永富。兵庫県揖保郡半田村新在家(のちたつの市揖保川町新在家)に父・永富敏夫の四男として生まれた。父・敏夫について、鹿島守之助の『私の履歴書』によれば、「明治8年(1875年)父敏夫が、わずか12歳の年少の身で家督をついだ時には、さしも広大を誇った永富家の所有田地も、30町歩余に激減し、倉に残されていた100余振りの刀剣も、そのほとんど目ぬきの金が無残に切りとられて、売り払われていた。詩人でもあり篤農家でもある父敏夫は、撫松(ぶしょう)山人と号して文人墨客と交わり、関西詩壇に名声を得たが、名利や世俗のことには超然として孤高を愛し、それを誇りとした人物」という。

龍野中学、京都の第三高等学校、東京帝国大学法学部を卒業後、外務省に入省する。外務省同期に阪本瑞男、加瀬俊一などがいる。

1922年(大正11年)、外交官としてヨーロッパに赴く船上にて鹿島組社長鹿島精一、鹿島組重役永淵と出会う。鹿島精一は、永富守之助の人柄に惚れ込み、以降猛烈に永富守之助獲得に動く。はじめは養子だということで相手にしなかった。ある日永淵がたずねて来たとき「私は役人を辞めて政治家になりたい」と言ったら「そりゃけっこうですな。鹿島組の事業には、政治が必要ですよ」と言う。とうとう決心して婚約が成立した

1927年(昭和2年)鹿島精一長女卯女と結婚し、鹿島姓となる。以降、鹿島組(当時)を率いる指導者となる。

国際平和に貢献があった人物に「鹿島平和賞」を表彰するなど文化的活動でも知られる。鹿島平和研究所が明治百年記念事業として企画し発刊した『日本外交史』全38巻により文化功労者の表彰を受けた。国際法学会理事、日本国際問題研究所会長、日本国際連合協会理事、経団連理事等を歴任。

生家(永富家住宅)は江戸時代後期の代表的な建物として1964年(昭和39年)に兵庫県の文化財、1967年(昭和42年)に国の重要文化財に指定された。

立地・品揃え等について

八重洲本店が旗艦店舗であり、都内有数の大型書店である。土地柄、ビジネスマンの利用が多いため(そのせいか1990年代前半まで日曜日は休業していた)、ビジネス書の蔵書数は日本随一で、このカテゴリにおいて、同書店での売上ランキングは最も権威を持つといわれる。また、その他強みを持っているジャンルとしてパソコン関連、各種専門書、文芸書のほか、観光客が多く利用するため、旅行ガイドの蔵書もかなり多い。他の支店は、それぞれ立地条件、客層に見合った品揃えをしているので、この限りではない。

また、日本たばこ産業 (JT) や、未成年者の飲酒防止などの広告入りのブックカバーが存在する。書籍購入客に対し、通常の花柄カバーまたは広告入りのカバーを選ばせている(店員による)。

決済方法

電子マネーのQUICPay・Edy・Suicaが本店、及び一部支店で使用可能である。またルミネ荻窪店では、駅ビルを運営している株式会社ルミネが発行するルミネカードを提示した場合、そのサービス(割引)を受けることができる。

Quiet Village

ルミネ荻窪店、イトーヨーカドー武蔵境店には「Quiet Village」の名が冠されている。これは“書店を癒しの提供の場と位置付けし、顧客に落ち着いて本を選んで欲しい”というストアコンセプに基づいているとのことである。シックな内装で棚、照明とが統一された空間を作り出しており、新しい書店のスタイルを提供している。

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店舗

支店一覧

  • 日本橋三越店(Edy不可)
  • 恵比寿三越店(Edy不可)
  • 荻窪ルミネ店(ルミネ側の組織変更に伴い、現在はルミネ荻窪店に名称変更。)
  • 日比谷シャンテ店
  • 石神井公園店
  • イトーヨーカ堂拝島店
  • イトーヨーカ堂葛西店
  • イトーヨーカ堂武蔵境店(2010年3月19日に新規開店。)
  • イトーヨーカ堂八千代店
  • 京急百貨店上大岡店(Edy不可)
  • 宇都宮パセオ店
  • 丸井柏店

閉店した店舗

  • 汐留メディアタワー店(Edy不可)2007年1月31日の営業をもって閉店。
  • 横浜関内店 2008年1月31日の営業をもって閉店。
  • 八重洲地下街店 2009年2月28日の営業をもって閉店。
  • 郡山うすい店(Edy不可)2010年9月23日の営業をもって閉店。

※以前は関西・福岡方面にも進出していたが、現在は撤退している。

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